ストロンチウム汚染 strontium 90 part 130-2

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毎日新聞 2011年8月31日 地方版

セシウム検出せず 本宮など早場米検査

2011年08月31日 10時11分配信

県内の早場米の放射性物質検査で、県は30日、本宮、国見、会津坂下、柳津、三島の5市町で収穫された14検体の玄米を調べ、いずれも放射性セシウムは検出されなかったと発表した。

県はこのうち国見町の旧大枝村と旧小坂村、柳津町の旧西山村の3地域の早場米出荷を新たに認めた。

同日は3地域の他、本宮市の旧荒井村、会津坂下町の旧若宮村、三島町の旧宮下村の各地域で収穫された玄米を分析した。

早場米の出荷が可能になった3地域は、地域内の検査が終了した。

次回の検査は31日に行う。

二本松市(旧岳下村)、本宮市(旧荒井村)、会津坂下町(旧若宮村、旧川西村)の計9検体を調べる。

牛肉モニタリング開始 市場流通再開で

2011年08月31日 10時08分配信

本県産牛肉の市場流通再開に向けた放射性物質のモニタリング検査が30日、郡山市の県農業総合センターで始まった。

初日は同市内の県食肉流通センターで食肉処理された34頭を調べた。

首の部分の肉を100グラムの検体に精製した後、検査容器に詰めてゲルマニウム半導体検査器で放射性セシウムの濃度などを測った。

34頭の測定は31日午前に終了する。

放射性物質が暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)以下の場合は同日午後にも都内の食肉市場に出荷される見通し。

神奈川で堆肥基準値超え

 神奈川県は31日、同県伊勢原市の畜産農家が剪定(せんてい)枝チップなどと混合した牛ふん堆肥の自主検査で、国の暫定基準値(1キログラム当たり400ベクレル)を超える同700ベクレルの放射性セシウム37 件が検出されたと発表した。堆肥は既にこの農家の畑に散布され、流通していないという。

県によると、枝チップは東京都内の業者から購入。基準値を超えたのは4月下旬~5月下旬に製造した堆肥で、今月26日に農家が県に報告した。

7月上旬以降の製造分を県が検査した結果、同300ベクレルと基準値を下回った。5月下旬~6月下旬の製造分は自主検査中で、出荷を自粛している。

県は「原発事故後に生産された剪定枝チップは放射性セシウム37 件の濃度が高い可能性があり、出荷前に確認検査するよう畜産農家に指導する」としている。(共同)

[2011年8月31日14時17分]

汚染疑い牛肉給食に…福島

福島市立中 健康に影響なしか

福島市教育委員会は30日、市立吾妻中学校で6月16日に出された給食の食材に、放射性セシウムに汚染された稲わらを与えられていた疑いのある牛の肉が使用されていたと発表した。

問題のある牛肉が市立の学校給食に出されていたことが判明したのは2例目。

市教委によると、今月17日、市内の納入業者から連絡があり、判明した。納入された肉は8キロで、じゃがいものそぼろ煮の具材として生徒、教職員ら307人に出された。1食当たりの放射性セシウムは微量で、健康への影響はないとみられるという。

(2011年8月31日 読売新聞)